高崎/高橋俊之厩舎転厩2戦目に初勝利をあげたしたエイダイマリアは
再び美浦・鈴木康弘厩舎に転入、4歳以上500万条件で中央に復帰です



三春駒2004<2004/04/11 福島競馬場 花曇り>

競走名でおなじみの信夫山(しのぶやま)の桜や、花盛りの
花見山観光で賑わう4月の福島。第1回福島競馬も開催中です

競馬場内馬場の桜は、まだ木が若いのですが満開です
東京は暑い位でしたが、こちらは晴予報が外れて肌寒く感じます


素顔のマリア   9Rのパドックに5枠9番のエイダイマリアが登場しました
   名前入りのJRAゼッケン、白斑が見える素顔。そして
   厩舎のトレードマークであるわたりを編んでくださったのは
   転厩前と同じ担当厩務員の中塚さんです。馬体重は「−7」

   出馬表の「マル地」マークを見てわかっていはいるものの
   偶数の表示しかない中央で、奇数の増減が出るのを見ると
   彼女が公営で走っていた事を、あらためて実感します

壮君のパパと賑やかな周回は、ファミリーの特徴ですが、今日は
殆ど横歩きの状態です。時々クルッと馬体をまわして
態勢を整えるのですが、彼女は中塚さんに顔を寄せて
決して真っ直ぐに歩こうとはしません(苦笑)

停止命令がかかりました。あぶみを下ろして馬装を
点検されたのは、壮騎手の父上・二本柳先生でした
馬道に向かう様子も、ずっと見守ってくださいました


あれ〜?    デビューの地・福島競馬場での復帰戦は、初めての芝のレースです
    本馬場に入場したエイダイマリアは、帰厩の感動を味わう間もなく
    すぐに返し馬に入りました「あれ〜?」と見送っている様に見える
    先頭誘導馬はオンワードホワイト号(
94年生/根本康広厩舎)です

    昨年まで福島競馬場では、マリアの叔父にあたるエイダイラビ
    誘導馬をつとめていましたが、既に退厩し共演は夢に終わりました

お帰り、マリア!
9レースは別定・混合戦です。牡馬・牝馬・セン馬
マル外・マル父、マル地、関西馬・関東馬が顔を揃え
4歳〜6歳馬たち16頭による芝1200mのレースです
エイダイマリアは19.3倍、8番人気に支持されました

スタート後は3〜4番手でレースをすすめましたが
直線にはいると後退して、16番目にゴールイン
検量室前には、すごいスピードで戻ってきました

  デビュー戦では「砂をかぶったのがとても嫌だった(オーナー談)」というマリア
  久しぶりに福島競馬場を訪れて、当時の事を思い出したかの様な仕草や行動です
  マリアは(当然)黙して語らずですから、真相は永遠に謎のままですが(笑)

  相次ぐ環境の変化も影響したのでしょうか。ゆっくり休んで回復したら、縁あって
  戻って来たこの厩舎を牽引するような、頼もしい古馬牝馬の1頭となりますように
  くれぐれもコンバットのようなメンコ&ブリンカー着用になりませんように・・・


<中山・福島・阪神、それぞれの春>

尚、この日中山競馬1Rではホワイトピクシイ(牝3歳)が未勝利戦を快勝しています
この1勝は、鞍上・牧原騎手の今年初勝利と、鈴木康弘厩舎の今期初勝利となりました
阪神競馬場では第64回桜花賞がおこなわれ、ギミーシェルターが参戦(8着)しました
桜の女王になったのはダンスインザムード(藤沢和雄厩舎)彼女も「5枠9番」でした

帰厩


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