BRUNO NICOLAI

 

ニコライの作品を紹介します

年代順に表記しています

(作品によっては年代が違う場合もありますので、その点はご了承下さい)

1964
★★
地球のうぶ毛(MUSICOR)
   
NINO OLIVIEROとの競作です。モンド映画のサントラですので収録曲は様々な曲調のモノが入っています。サックスによる「ONLY FOOLS」、ハープをフィーチャーした「ROCKING ROSE」の2曲は ジャジーな感じで良いです。短い曲が22曲も入っています。    
1966
★★★★
K.O.VA E UCCIDI (SAIMEL)
   
アクション映画のサントラでしょうか?。テーマ曲「TU SAI」は、女性ボーカルが唄っていますが、ピッチオーニの「YOU NEVER TOLD ME」にアレンジを含めてソックリです。その他の曲は、この時代に作られた同じ系統のサントラに通じるナンバー多く収録されてます。スパイ系を思わせるジャジーなナンバー。    

 

★★
THE CHRISTMAS THAT ALMOST WASN'T (DIGITMOVIES)
★★★☆
MISS SPECIALE LADY CHAPLIN (DIGITMOVIES)
ファミリームービーのサントラでしょうか?。収録曲も、ほのぼのとした雰囲気のナンバーが並びます。余り聴いていて印象に残る様な曲はありません。可も無く不可も無くと言った所でしょうか。マカロニやラウンジ系の音を期待して聴くと痛い目にあいます。
スパイ映画のサントラだと思います。その為、収録曲もソレ系のナンバーが数多く収録されています。ビックバンドジャズの「LA MISSIONE INZIA」、ムーディーな「SPIA BIONDA」、ワルツのリズムが心地良いジャジーな「SENSUALE MA LETALE」等、この辺の主となる曲のアレンジ違いと、1曲目に収録されているコレまたジャジーな「PROLOGO」のアレンジ違いが殆どです。「PROLOGO」のアレンン違いはサスペンス風なモノが多いです。他ではトランペットが主旋律を奏でる「AGENTE SPECIALE DICK MALLOY」はマカロニ風な雰囲気も感じるナンバーで、カッコイイです。アルバム全体を通してジャズの要素が強い仕上がりです。
 
★☆
EL CISCO (DIGITMOVIES)
★★
荒野の10万ドル (EDI-PAN)
トランペットによるテーマは合格点の出来です。色々なアレンジ聴かせてくれます。このテーマ曲だけはの作品です。他の曲は駄目です。

ブラスをフィーチャーしたダイナミックな「SFIDA EROICA」。これはそれなり聴けます。テーマ曲の「BALLATA FOR RINGO」、これは良い曲です。しかし他の曲は余りパットしません。

 
★★★
アッパーセブン・神出鬼没 (SLCS)
★★☆
キス・キス・バン・バン (SLCS)
口笛をフィーチャーしたジャジーな「MAIN TITLES」は「007」を意識したナンバーでカッコイイです。 これのアレンジ違いが多いです。まあまあです。
女性ボーカルが唄うイエ・イエ風なテーマ曲の「LOVE LOVE BANG BANG」、サックスによるジャジーな「KISS ME WORREN PLEASE」、この2曲だけは良いです。他はイマイチです。
1967
★★
GENTLEMAN JO...UCCIDI (DIGITMOVIES)
   
早いテンポによる男性コーラスが唄う「GOLD AND POWER」、 マカロニらしい曲です。スローなインストの「SEQ.1」、殆どこの曲のアレンジ違いです。出来としてはイマイチ。    
 
★★
DJANGO SPARA PER PRIMO (INTER MEZZO)
★★
DJANGO SPARA PER PRIMO (GDM)
テーマ曲は良いです。しかし他の曲がイマイチです。残念。
以前リリースされていたCDに追加曲をプラスしての再発CD化。アレンジが違うバージョンが増えています。元の曲の出来が良く無いので、曲が増えても印象は変わりません。イマイチ。
 
★★★★
AGENTE SPECIALE LK (DAGORED)
★★
I GIORNI DELLA A VIOLENZA (GDM)
ユーモラスなコーラスによるロックなテーマ。オルガン、コーラスをフィーチャーしたウキ・ウキ系の「CARNIVAL FANFARE&PARTY」 、モデルニのダバダバ・スキャットによる「SPY CHASE」 、素晴らし過ぎます。ボサの「BOSSA FOR LUCKY」もイイ感じです。良い曲が沢山入っています。
テーマ曲の「MAIN TITLES」はマーチ風なドラムにトランペットが旋律を奏でるスローなナンバーです。チョット悲しい旋律のストリングスによる「LONELINESS」、大体がこの2曲のアレンジ違いです。ピアノによる「NOSTALGIC PIANO」も綺麗な曲です。出来としては、まあまあです。
1968
★★★★
ドクターコネリー・キッド・ブラザー作戦 (DIGITMOVIES)
★★☆
アルデンヌの戦い (BEAT)
ニコライとの競作です。ブラスをフィーチャーしたアレンジがカッコイイ「MAN FOR ME」はCHRISTYが歌い上げます。ブラスによる完璧スパイ映画風な「CONNERY」、ビックバンド・ジャズの「A PASSO D'UOMO」、「A PASSO D'UOMO」、「CONNERY CONGIURA」はカッコイイです。同じ様なナンバーが他にも収録されていて、全編を通してジャジーなナンバーが多いです。 テーマのイタリア語バージョンも入っている点も嬉しいです。
モリコーネとの競作です。何処迄、二人で作ったのかは判りません。男性コーラスをフィーチャーしたテーマ曲の「ARDENNE'S THEME MARCIA」は、ドラムのリズムが戦争映画らしい雰囲気を出している仕上がりです。この曲以外の曲も、いかにも戦争映画らしい、サスペンス調のナンバー多いです。「TEMA DI CRISTINE」は、アルバム唯一のバラードで、切ない旋律が胸に沁みます。アレンジを変えて何曲も入っています。
 
★★★★★
99 DONNE (DIGITMOVIES)
★★★★
FENOMENAL E IL TESORO DI TUTANKAMEN (DIGITMOVIES)
女性ボーカルが熱く唄う完璧マカロニな「THE DAY I WAS BORN」、最高です。ブラスとエレキギターによる「SEQ.2」もマカロニ・テーストなナンバーです。サックスをフィーチャーしたムーディーな「SEQ.3」。この曲はニコライにしてはカナリ目面しい曲調だと思います。アレンジ違いが何曲もあります。バイオリンとサックスによる「SEQ.6」も名曲です。 ニコライの異色作にして傑作です。
イ・カントーリ・モデル二が唄うテーマ曲はマカロニ風な旋律と「黄金の七人」のジャジーな要素を混ぜた様な出来栄えです。2曲目もモデルニをフィーチャーしたジャジーなナンバーでダバダバ・スキャットがカッコイイです。この曲は自身が書いた「AGENTE SPECIALE LK」に入っていた曲にソックリです。これのアレンジ違いが沢山入っています。9、18曲目はエッダのスキャットが素晴らしい哀愁系のナンバーで、本当に良い曲です。ムーディーな13、ボサの19もイイ感じです。
 
★★★★★
続・復讐のガンマン (CAM)
★★★★★
続・復讐のガンマン (DIGITMOVIES)
テーマの「ESPANTO EN EL CORAZON」はメキシカン・タッチのナンバーで男性ボーカルが唄っています。同じテーストの「TEMA DOLORES」、これぞマカロニと言えるナンバーの「DUELLO」、哀愁系の「AMERICANA」等、良い曲満載の傑作。ニコライの代表作の一つです。
以前CAMからリリースされていたCDに16曲追加しての再発です。追加された曲は以前発売されていたCDにも入っていた曲の別バージョンが殆どですが、どの曲も素晴しい出来です。ニコライの世界がタップリ堪能出来ます。
1969
★★
ZENABEL (GEMIELLI)
★★★
ZENABEL (SAIMEL)
女声スキャットをフィーチャーした「ウエスタン」を思わせる曲調の「ZENABEL...C'ERA UNA VOLTA」、混声コーラス(多分モデルニです)が唄う 陽気なナンバーの「LA-LU-LE」。これは喘ぎ声が上手く挿入されていて楽しいです。この2曲のみの作品です。他の曲はどうでもいい出来です。
左に紹介しているLPのCD化盤です。31曲入りで、後半の15曲はLPには収録されてないナンバーです。このアルバムの核となるテーマ曲のアレンジ違いが未発表曲として何曲か収録されている点だけでポイントアップです。LPの収録曲よりこの未発表曲の方が断然良い気がします。
★★★★★
MALQUIS DE SADE'S (GEMELLI)
★★★★★
EUGENIE DE SADE 70 (DIGITMOVIES)
サイケな「DE SADE '70」、エッダの悩ましいスキャットをフィーチャーした「PSYCHO-MEETING」、「CHEEK TO CHEEK」、ボサ&サンバのラウンジ・ナンバーの「TROPICAL」、「EUGENIE」、「MARY」、美しいストリングによるワルツの「VALZER PROMENADE」等、美味しい曲満載の作品です。
左に紹介している「MALQUIS DE SADE'S」のCD盤です。2枚組仕様、曲も未発表曲満載の素晴らしい内容です。LPには数曲しか収録されていなかったエッダ、モデルニのスキャット・ナンバーがタップリ入っている点も最高です。
 
★★★
地獄の荒野 (BEVERLY HILLS)
★★★
地獄の荒野 (DIGITMOVIES)
「MAIN TITLE」は 「続 夕陽のガンマン」みたいな感じのテーマ曲です。アレンジ違いが何曲か収録されていて、それは良いです。他の曲ではハーモニカによる綺麗なナンバーの「KATE」が気に入りました。
左に紹介している作品のCD化。収録曲は、LPは12曲。このCDは22曲、その殆どの曲がLP未収録曲です。この点は嬉しいです。しかし、逆にLPには収録されていて、このCDには入ってない曲もあり、CD化としては中途半端な仕上がり。
 
★★☆
マルキド・サドのジュスティーヌ (EDI-PAN)
 
バイオリンによるテーマの「JUSTINE」は格調高いナンバーで良い曲です。その他の曲もオーケストラによるクラシカルなナンバーが中心です。「IL PELLEGRINO」、「AMAZZONI」が良いです。    
1970
★★★★
LOVE BIRDS (CAM)
★★★★
LOVE BIRDS (GDM)
ピアノ交響曲みたいな感じの「POEMA」、エッダのスキャットをフィーチャーした「LA CONTESSA INCONTRO」、「LA CONTESSA」、「INCANTESIMO」等、スキャット・ナンバーが6曲も入っている所も嬉しいです。このスキャットは全てスローなバラードで、中々良いです。ワルツのリズムによる「CONZONE DISPERATA」もモリコーネ風な感じでイイ感じです。
アナログ盤LPには収録されていなかったナンバーを24曲も追加してのCD化です。追加された曲はアナログ盤に収録されていた曲のバージョン違いが殆どです。その追加曲ですがアレンジ自体に余り変化が無い点が少し残念ですね。しかし曲の出来自体は申し分ありません。
 
★★★
サルタナがやって来た (SAIMEL)
★★
アリゾナ無宿 (SAIMEL)
「大西部無頼列伝」のテーマにも少し似ている軽快なテーマ曲の2はマカロニの王道行く最高の出来です。トランペットをフィーチャーした21、22のアレンジ違いも燃えます。しかし、このテーマ曲以外はサスペンス風な感じの曲が多く、その辺で少し物足りなさを感じます。各曲の出来自体は悪く無いです。
混声コーラスが唄う明るいテーマ曲の1。これはマカロニと言うより西部劇のテーマみたいです。イマイチです。このテーマのアレンジ違いが前半は多いです。メキシカン・タッチの12、口笛をフィーチャーした13はマズマズです。混声コーラスをフィーチャーしたバラードの14。後半はこの曲のアレンジ違いが沢山入っています。この曲の方が良い曲です。モリコーネ風なアレンジの16、ハーモニカをフィーチャーし哀愁タップリに聴かせる25はイイ感じです。
 
★★★★★
大西部無頼列伝 (GDM)
★★★★★
大西部無頼列伝 (キング)
とにかくテーマ曲の完成度が素晴らしいです。もうこれ一曲で十分な位です。この曲のアレンジ違いが殆どです。このテーマに比べたら他の曲の印象が薄い気もしますが、全然OKです。ホントに最高。
日本盤EPです。2曲ともCDに収録されているナンバーです。
 
★★☆
彼の名は精霊 (SAIMEL)
★★★
BUON FUNERALE AMIGOS PAGA SARTANA (BEAT)
モリコーネの「ガンマン大連合」のテーマを彷彿とさせるテーマの「LIBERTAD」は混声コーラスで聞かせます。口笛、コーラスをフィーチャーした「SEQ.1」の2曲は良いです。他は余り良くないです。
テーマ曲の「SEQ.1」はトランペットをフィチャーした軽快なマカロニ・ナンバーで言う事無いです。コミカルな雰囲気の「SEQ.3」、中国風な「SEQ.4」、哀愁系の「SEQ.8」等、テーマ曲の出来が抜けています。他の曲は普通の出来です。
 
★★★★★
FEMMINE INSAZIABILI (ARIETE)
★★★
LES CAUCHEMARS NAISSENT LA NUIT (DIGITMOVIES)
女性ボーカルが唄うジャジーな「I WANT IT ALL」、ビックバンド・ジャズの「AUTOSTRADE PER LOS ANGELES」、エッダのスキャットによるスローなボサの「SGUARDI TENERI」、同じくスキャットによる「I TUOI SOSPIRI」はエッダの喘ぎ声スキャットが炸裂する最高のナンバーに仕上がっています。 トランペットが奏でるロマンティックな「SENZA TITOLO」等、完成度は非常に高いです。
オカルト物でしょうか?。弦楽器が奏でる暗い旋律の「TRA SOGNO E VITA」は同じ様なフレーズ、リズムの繰り返しのナンバーです。この曲のアレンジ違いが5曲入っているので、コレがテーマ曲かもしれません。ピアノを中心にした不協和音的な「CLIMAX」、サックスをフィーチャした「INFRAROSSO」はムーディーな雰囲気と気怠い雰囲気を醸し出した仕上がりです。エレキギター、オルガン主体の「COCKTAIL」は殆どマカロニナンバーです。ピアノが奏でる綺麗な旋律の「AMORI」等、色々なタイプの曲が入っていますが、全編を通しての印象は暗いです。
1971
★★★★
LA NOTTE CHE EVELYN USCI DALLA TOMBA (DIGITMOVIES)
★★★★
熱砂の戦車軍団 (DIGITMOVIES)
ジャーロ映画でしょうか。高速ジャズの「FUGA DAL MANICOMIO」は中盤位から不協和音的なアレンジに変わって行くナンバーです。トランペットとエッダのスキャットによるテーマは綺麗な曲です。良い曲書きます。アレンジ違いの 「RICORDO DI EVELYN」 も良いです。癒し系の「CENA PER DUE」、ボサの「FRESCHI SPOSI」等、各曲の出来は申し分ないです。
戦争映画ですがテーマ曲は完全なマカロニ節です。これが良い曲です。このテーマのアレンジ違いが殆どの作品です。このCDにはLPには収録されていなかった曲が9曲も入っています。

 

★★★★★
カラスが貴様の墓を掘る (SAIMEL)
★★★☆
DIANA
かなりモリコーネのテーストが出ているテーマ曲はトランペットをフィーチャした燃えるナンバーです。マカロニの王道を行くナンバーや哀愁系のナンバー等、珍しく捨て曲無しの作品です。これはB級では無くA級のサウンドです。
2曲入EPです。2曲とも男性ボーカルが唄うナンバーです。A1「DIANA」は「マイ・ウェイ」風な感じの歌い上げるナンバーです。B1「SHADWS」はスローでムーディーなナンバーで、こちらの方が良いです。この曲は他の作品にもインスト・バージョンとして収録されています。
★★★★
行け、野郎、撃て (CAM)
★★★★
行け、野郎、撃て (CAM)
全編モリコーネ・テーストな作品です。アレンジ違いが余り無く、各曲の出来はパーフェクトです。色々なタイプの曲が入っているので大満足です。
2曲入EPです。A1「TRISTEZZA MESSICANA」、B1「ANDA MUCHACHO」の2曲が収録されています。1曲はCD未収録のナンバーです。これがイイ曲です。何故入れなかったんでしょうか?。
 
★★
IL CONTE DRACULA (EDI-PAN)
★★★★★
行け、野郎、撃て (GDM)
テーマ曲の「PROCESSO」はオーケストラによるナンバーで爪弾く弦の音がミステリアスな雰囲気を上手く出しています。途中クラシカルなアレンジに変わって行く所も良いです。しかい、大体がこの曲のアレンジ違いですので、聴いていくと飽きてきます。
未発表曲を大幅に追加しての再発CD化。全36曲。タップリ楽しめます。上に紹介しているEPの音源も完全収録。正に完全盤と言える内容。
 
★★★★
GLI FUMAVANO LE COLT LO CHIAMAVANO CAMPOSANTO (BEAT)
★★☆
LA CODA DELLO SCORPIONE (DIGITMOVIES)

口笛、男性コーラスをフィーチャーしたテーマ曲の「SEQ.1」はモリコーネを思わせるナンバーです。良い曲です。ハーモニカによる「SEQ.2」、トランペットが歌い上げる「SEQ.7」は、特に燃えます。捨て曲無しの出来です。

繰り返されるハープシコードのフレーズに時折入るノイジーなギターの音色にテーマ曲の「SEQ-1」。ストリングス、ピアノによるワルツ・ナンバーの「FOGLIE ROSSE」、これは最高の出来です。他の曲はノイジーナなギター、シタール、トランペット等をフィーチャー した不協和音的なナンバーが並びます。1〜2曲ならまだしも何十曲となると辛いです。
 
★★★☆
UN UOMO CHIAMATO APOCALISSE JOE (BEAT)
★★★
CIVILTA DEL MEDITERRANEO (EDI-PAN)
派手さはありませんが、マカロニらしいテーマ曲。このテーマのアレンジ違いが殆どです。完成度は高いです。B級テーストな感じがイイ感じです。
ライブラリーレコードです。ワルツのリズムに乗る哀愁の旋律の「IL MARE」、同じ様な感じの「CIVILTA MEDITERRANEA」、口笛が旋律を奏でる「 TONNARA」の3曲は素晴らしいです。他の曲は全然駄目です。
1972
★☆
DIMENSIONI SONORE 8
SOUND DIMENSIONS
ライブラリーレコードです。全編ジャーロ映画のサントラの様なナンバーが収録されています。怪しい女声スキャットをフィーチャーした「EQUIVALENZE」の1曲だけは良いです。他の曲は暗い曲ばかりでイマイチです。
ライブラリーレコードからのナンバーを収録しています。その為、メロディアスなモノは無く全て環境音楽です。完璧コレクター向け作品。6枚組CDの4。
 
SOUND DIMENSIONS
SOUND DIMENSIONS
ライブラリーレコードからのナンバーを収録しています。その為、メロディアスなモノは無く全て環境音楽です。完璧コレクター向け作品。6枚組CDの5。
ライブラリーレコードからのナンバーを収録しています。その為、メロディアスなモノは無く全て環境音楽です。完璧コレクター向け作品。6枚組CDの6。
 
★★★★
愛のアンジェラス (GEMELLI)
★★☆
愛のアンジェラス (キング)
悲しい旋律が心に染み入るテーマの「IL BAMBINO」、コーラスをフィーチャーした「TEMA D'AMORE」壮大な 雰囲気のナンバーで、素晴らしいです。この2曲だけで、もうこのアルバムは決まりです。ブラスによる明るいラウンジ・ナンバーの「VEGLIA」、同じテーストながらスキャットをフィーチャーした「SUL MARE」は静かな曲が多い中での異色な存在です。
こちらは日本盤LPです。収録曲が若干違います。曲にセリフがかぶっていたりしています。
 
★★★★
愛のアンジェラス (DIGITMOVIES)
★★★
愛のアンジェラス (キャニオン)
上記作品のCD化です。内容はイタリア盤のLPと同じです。ライブラリー作品としてリリースされていた「CANOSSA」も同時に収録されています。

2曲入EPです。A面のみ「愛のアンジェラス」のカバーです。日本ではお馴染みのクロード・チアリさんのギターによる演奏です。ギターで奏でるにはピッタリのナンバーですね。

 
★★★★
LA DAMA ROSSA UCCIDE SETTE VOLTE (DIGITMOVIES)
★★★
IL TUO VIZIO E' UNA STANZA CHIUSA E SOLO IO NE HO LA CHIAVE (DIGITMOVIES)
ジャーロ映画です。少女のスキャットのイントロ部分が印象的な悲しい旋律のタイトル曲。アレンジ違いが10曲。と、このタイトル曲が殆ど割合を占めています。それ以外はジャーロ映画でよく使われるベース、ノイジーなギターを中心としたナンバーが並びます。そちの方も出来としは良い方です。軽いボサの「IN AUTOMOBILE」もオススメ。
ジャーロ映画です。クラシカルなイントロ部分から一転してストリングス、ハープシコードが悲しげな旋律を奏でる「MAIN TITLES」。 同じテーストの「THE DINNER/THE TOWN」。この2曲のアレンジ違いが殆どです。ジャーロ映画ですが目面しくそれ系のナンバーは入っていません。
 
★★☆
TUTTI I COLORI DEL BUIO (DIGITMOVIES)
★★★
QUEL GRAN PEZZO DELLA UBALDA TUTTA NUDA E TUTTA CALDA / (DIGITMOVIES)
ジャーロ映画です。ロマンティックな雰囲気漂うテーマ曲の「MAGICO INCONTRO」はエッダのスキャットをフィーチャーした良い曲です。アレンジ違いが6曲。このアレンジ違いも申し分無い出来です。他では「INSIDIA」がカッコイイです。これもアレンジ違いが何曲かあり良いです。

イタリア得意のエッチな映画をニコライがどう料理するか期待したんですが、期待は裏切られました。決して悪くは無いんですけど、余りにも期待が大きかったのでしょうがないですね。アルバム自体はコミカルな雰囲気のテーマ曲のアレンジ違いが殆どを占めています。9曲目に収録されている曲は69年の「ZENABEL」のテーマが何故か入っています。25曲目はモデルニのダバダバ・スキャットによる最高の1曲です。この曲だけは別格です。素晴らしいです。

1973
★★★★★
天使の詩のすべて (キング)
★★★
荒野のドラゴン
子供を主人公にした映画の曲をニコライがカバーしたアルバムです。全曲イ・カントーリ・モデルニのスキャット&コーラスをフィーチャーした素晴らしい内容です。お馴染みの「禁じられた遊び」、「マルセリーノの歌」もアレンジ次第でこんなに変るのモノなのかとビックリします。全曲素晴らしいのですが、その中でのオススメはボサにアレンジした「天使の詩」、エッダのスキャットが前面にフィーチャーされている「動物と子供たちの詩」の2曲です。
自身が作った「BUON FUNERALE AMIGOS PAGA SARTANA」のテーマ曲が、この作品のテーマにも使われています。 コミカルなタッチの「L'ALLEGRO BECCHINO」 、中国風な「SHANGAI JOE」等、他の作品でも使っていたナンバーが結構入っている様な・・・。
 
★★★
LO CHIAMAVANO TRESETTE GIOCAVA SEMPRE COL MORTO (BEAT)
★★★☆
L' ONORATA FAMIGLIA UCCIDERE E' COSA NOSTRA (EDI-PAN)
ニコライにしては目面しい明るい曲調のマカロニ作品です。テーマ曲が「ミスターノーボディ」風な感じで楽しいです。他の曲も、この手の明るいナンバーが中心です。映画方もコメディ風なのかもしれませんね。
マフィア物でしょうか。曲もそんな感じのナンバーが多いです。フィルム・ノワールを意識したテーマ曲。ファンキーなインストの「WHISKY」、「GIN」、ピアノによるワルツ・ナンバーの「DALLA STRADA」、バラードの 「UN SOLO AMORE」がオススメです。
★★★
DEFENSE DE SAVOIR (CAM)
★★★★
UNA VERGINE TRA I MORTI VIVENTI (DIGITMOVIES)
ハープシコードによる「THEME DE JULIETTE」はお馴染みの悲しげな旋律によるナンバーですが、やはり出来は良いです。アップテンポのリズムにギターが乗るマカロニ・テーストの「SANS ESPOIR」はこのアルバム一番の出来です。他の曲は結構リズム重視のナンバーが多く、そんな中「L'ACCUSEE」は カッコイイです。プログレとクラッシックを合わせた様な激しい曲調です。
左に紹介しているCDにプラス12曲も追加されたCDです。追加された曲は最初に出たアルバムに収録されているナンバーのバージョン違いです。一番好きなナンバーの「SANS ESPOIR」のバージョン違いが4曲も聴けるだけで幸せです。
 
★★☆
UNA VERGINE TRA I MORTI VIVENTI (DIGITMOVIES)
★★☆
美女連続殺人魔 (DIGITMOVIES)
ホラー映画です。その為でしょうか、暗めのナンバーが中心です。環境音楽に近いモノからジャーロ映画によく使われている様なモノまで色々です。そんな中にエッダのスキャット・ナンバーが4曲入っているのですが、この4曲は中々良い出来です。特に7曲目のボサ・スキャットがイイ感じです。
ストリングス、ハープシコードによる華麗なる旋律が聴ける「MAIN TITLES」は中々良い曲です。この曲のアレンジ違いが何曲も入っています。同じテーストの「LOVE SCONE」は徐々に盛り上がって行く展開が素晴らしいです。他の曲はジャーロ映画には付き物のナンバーです。
 

 

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